2026.09.22

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子ども部屋の色選びで変わる、心地よい暮らし。Farrow&Ballでつくる、成長に寄り添うインテリア

壁:No.292 Treron / 家具:No.298 Bancha
Farrow&Ballのグリーンで塗装した壁(No.292 Treron)と家具(No.298 Bancha)に、植物や子どものおもちゃを飾ったインテリアがディスプレイされている
壁:No.292 Treron / 家具:No.298 Bancha

「子ども部屋は、白い壁が当たり前。」そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。けれど、子どもが毎日見つめる景色を、少し想像してみてください。

朝、目を覚まして最初に見る壁。お気に入りの絵本を読む窓辺。夜、眠る前に眺める天井……子どもたちにとって、部屋はただ過ごす場所ではなく、美しいものを感じる力や、自分らしい「好き」を育んでいく場所でもあります。


だからこそ、家具や小物だけでなく、「壁の色」にも少しこだわってみませんか。
今回は、子ども部屋の色選びを通して、成長に寄り添うインテリアの考え方をご紹介します。


1. 子ども部屋は「感性の原点」になる場所

2. 色は「好き」を育てるきっかけになる

3. 子ども部屋おすすめカラー|ピンク

4. 子ども部屋おすすめカラー|ブルー

5. 子ども部屋おすすめカラー|グリーン

6. 子ども部屋おすすめカラー|イエロー

7. 成長に合わせて塗る、地球に優しいエコな選択

8. 子ども部屋インテリアペイントでよくある質問(FAQ)

9. まとめ:家族で壁を塗る時間も、かけがえのない思い出になる


1. 子ども部屋は「感性の原点」になる場所

子どもの頃に見ていた景色は、大人になってからもふと記憶に残るもの。

夕暮れにオレンジ色に染まる壁、雨の日に少し深みを増すグリーン、朝日を受けて柔らかく輝くピンク……そんな何気ない景色は、日常の一部として心に刻まれていきます。

Farrow&Ballの色は、一日の光や季節の移ろいによって少しずつ表情を変えます。その繊細な変化は、決して派手ではありません。だからこそ、毎日の暮らしの中で自然と色を感じ、美しいものに気づく感性を育んでくれます。

Farrow&Ballの魅力は、厳選された顔料を複雑に組み合わせることで生まれる、深みのある色彩です。一見するとシンプルなグレーやブルーも、光によってグリーンが感じられたり、少し紫を帯びたり。時間帯や季節によって違う表情を見せるため、毎日見ていても飽きることがありません。

この「光とともに生きる色」は、写真だけでは伝わりにくいFarrow&Ballならではの魅力です。

2. 色は「好き」を育てるきっかけになる

Farrow&Ballのカラーチャートを見ながら、子ども部屋の色を選ぶご家族

子ども部屋をつくるとき、「どんな色が好き?」と聞いてみることから始めてみませんか。

この経験は、ただインテリアの色を決めるだけに終わりません。

子どもたちは「色を決める」という小さな選択から始まり、自分の言葉で「好きな色」を家族に伝え、ついに自分で選んだ色で彩られたお部屋で過ごすという大冒険をします。

そんなやりとりの積み重ねが、「自分らしさ」を大切に育んでいく第一歩になります。

Farrow&Ballには、上質な奥行きのある132色があります。成長しても飽きることなく、大人になっても好きでいられる色がきっと見つかります。

3. 子ども部屋おすすめカラー|ピンク

優しさや幸福感に満ちた印象を与えるとともに、緊張した心身や不安感をほぐしてくれる効果もあるピンク。

淡いトーンでは穏やかでソフトに、少しくすみのあるトーンになるとエレガントさを纏い、鮮やかになってくると元気でカジュアルな顔をのぞかせてくれ、現代ではジェンダーフリー、そしてエイジフリーな色の一つと言えるでしょう。

No.231 Setting Plaster

ピンクに黄色の顔料が加えられているため、どこか柔らかな印象を与えるNo.231 Setting Plaster。少しくすみのある赤〜オレンジがかった色合いなのでアンティーク家具や深みのある木材との相性がよく、マホガニー材と組み合わせると驚くほど美しく映えます。

甘さを抑えたニュアンスカラーですが、穏やかさと安心感を感じる雰囲気を作ってくれるので、小さな子には安心した環境を作ってあげられますし、大人になってからも暮らしに馴染みやすい色として長く愛せる色となるでしょう。

壁:No.231 Setting Plaster 
Setting Plasterの淡いピンクの壁に、木製家具やピンクの布製のスツール、おもちゃを合わせた子ども部屋
壁:No.231 Setting Plaster

No.286 Peignoir

大人っぽい印象を与えるすこし紫がかったグレイッシュなピンク。この色は、女性が髪をとかす際に伝統的に着用していた19世紀のシフォンのガウンからインスピレーションを得たロマンチックなピンクです。

繊細な色合いなので、日当たりの良い場所に塗装をすると朝昼晩の光の元で色々な表情を楽しめます。ニュアンスを感じる色彩が織りなす、モダンで優しいドールハウスのような空間を演出してくれるでしょう。

壁:No.286 Peignoir / 床・巾木:No.296 Rangwali
Peignoirの紫がかった淡いグレイッシュピンクの壁と、鮮やかなピンクの床(No.296 Rangwali)を組み合わせた子ども部屋
壁:No.286 Peignoir / 床・巾木:No.296 Rangwali

No.245 Cinder Rose

青みを帯びたNo.245 Cinder Roseは、子ども部屋だけでなく、大人の空間でも愛されるピンクで、落ち着いた雰囲気を作り出すのに最適な色です。

海外の子ども部屋のような甘い雰囲気を作るならホワイト系のニュートラルカラーを合わせたり、ティーンにさしかかり少し大人っぽいテイストを好むようになってきたら、グレーや黒などのダークカラーを合わせるのも良いでしょう。

壁:No.245 Cinder Rose
Cinder Roseで塗装をした落ち着いたピンクの壁と、木製ベンチのある子ども部屋。ベンチの上にはもふもふのぬいぐるみやピンクのクッションが置かれている。
壁:No.245 Cinder Rose

4. 子ども部屋おすすめカラー|ブルー

青は、落ち着きや静けさを感じさせやすく、勉強や読書をする子ども部屋にも取り入れやすい色です。

カジュアルで爽やかな青を取り入れてびのびと過ごしたり、透明感のある穏やかな青などで落ち着いて過ごすなど、年齢や目的によって色合いを変えると良いでしょう。

No.89 Lulworth Blue / No.237 Cook’s Blue

明るい場所で見ると澄んだ昼間の空のようなNo.89 Lulworth Blueは、夜の時間になる共に落ち着きを感じさせる色合いに変化したり、元気の良さを感じつつもほどよいくすみで家の中のどんな場所でも馴染みやすいNo.237 Cook’s Blueは、子ども部屋でも使いやすい色です。

ホワイト系の色と合わせて元気な子ども部屋の色として使うのも魅力的ですが、机などに使用されている木部の色とも相性が良いので、読書や学習スペースのゾーニングカラーとしてもおすすめです。

壁(ベースカラー):No.237 Cook's Blue / 壁(ライン):No.280 St Giles Blue  / ベッドヘッド(左):No.281 Stiffkey Blue / ベッドヘッド(右):No.89 Lulworth Blue
ベッドが2台置かれているお部屋に、さまざまなブルーでペイントされた施工事例。一色だけでなく、多色で彩られているにも関わらずうるさく感じないのは、同じブルー系統の濃淡でコーディネートされているからでしょう。
壁(ベースカラー):No.237 Cook’s Blue / 壁(ライン):No.280 St Giles Blue / ベッドヘッド(左):No.281 Stiffkey Blue / ベッドヘッド(右):No.89 Lulworth Blue

No.281 Stiffkey Blue

インクのような深みを持つこのブルーは、アクセントウォールとして取り入れると空間全体が引き締まり、海外のインテリアのような雰囲気を楽しめます。

また、日の光がよく入る明るい場所で使うと、より鮮やかな青みが増して感じられます。明るめのライトグレー系の色とあわせるとコントラストがほどよく引き立ち、下の写真のように鮮やかなインテリア雑貨と組み合わせると、アクティブ感を感じるお部屋作りができるでしょう。

壁(青):No.281 Stiffkey Blue / 斜めの梁:No.237 Cook's Blue /  壁ベース:No.2011 Blackend / 壁(赤):No.212 Blazer
Stiffkey Blueの壁に赤い家具や小物を合わせた、子どものデスクスペース
壁(青):No.281 Stiffkey Blue / 斜めの梁:No.237 Cook’s Blue / 壁ベース:No.2011 Blackend / 壁(赤):No.212 Blazer

まずは無料のカラーチャートをお手元に

Farrow&Ballの無料カラーチャートを取り寄せて、豊かな色の中から、 子ども部屋にぴったりの一色を、ご家族でゆっくりお選びください。

カラーチャートと資料の請求はこちら >

5. 子ども部屋おすすめカラー|グリーン

緑は、森林の中を歩いた時のようなリラックス感や心身の安定感を整えてくれる色です。初めて塗装を考えていらっしゃるご家庭にも、気負わずに取り入れやすい色なので人気の色が揃っています。

また、ピンクやブルーのように性別のイメージが強くない色なので、兄弟で部屋をシェアする場合や、性別にとらわれない色選びをしたい方にもおすすめです。

No.301 Eddy

まるで葉の裏側のような穏やかなグリーンのNo.301 Eddy。遊びに夢中で高ぶった気持ちをふっと鎮めてくれるような、包容力のある色合いで、無垢材や観葉植物との相性が良く、自然を感じられる心地よい空間をつくります。

窓から差し込む光によってさまざまな表情を見せるため、季節の変化も楽しめます。淡すぎず落ち着いた色合いなので、成長してからも違和感なく暮らしに馴染んでくれるでしょう。

壁:No.301 Eddy
Eddyで塗装された穏やかなグリーンの壁・扉・棚のある空間。木製ベビーベッドやチェアのある子ども部屋の棚には、ぬいぐるみやスケッチのアートがディスプレイされている。
壁:No.301 Eddy

No.287 Yeabridge Green

自然の鮮やかさを感じせるアボカドグリーンのNo.287 Yeabridge Green。上のEddyよりもやや鮮やかで黄みを感じる開放的なグリーンですので、子ども部屋を明るく、生き生きとした印象にしてくれます。

やや鮮やかに感じる場合は、下の写真のように腰壁や棚の内側など部分使いにすることで印象的なまま圧迫感を抑えられます。また、家具や小物の色を受け止めやすく、子どもの成長に合わせてインテリアを変えても使い続けやすい色です。

壁上部:壁紙:6505 Auguste  / 腰板:No.287 Yeabridge Green
Yeabridge Greenの腰壁に、ブルーとグリーンの植物柄壁紙(FARROW&BALL 6505 Auguste )を合わせた空間
壁上部:壁紙:6505 Auguste / 腰壁:No.287 Yeabridge Green

6.子ども部屋おすすめカラー|イエロー

イエローは、太陽を思わせる明るく元気な色で、空間に取り入れると前向きで活発な印象を与えてくれます。

朝の目覚めを心地よくしたり、遊びや学びへの意欲を引き出すきっかけにもなる色であると共に、ピンクやブルーのように性別のイメージに結びつきにくい色でもあるため、性別を問わず選びやすいのも魅力です。

No.223 Babouche

モロッコの伝統的な革製スリッパの色にちなんで名付けられた、太陽のように鮮やかなイエロー。

壁一面に使うと発色の良さが際立つので、遊びや学びへの意欲を引き出したいときはメインカラーに、少し取り入れたい場合は収納の扉や棚板などのアクセントに使うのがおすすめです。黄色特有のポップさを残しつつも下品にならない絶妙なバランスで、性別を問わず取り入れやすい色です。

左壁:No.223 Babouche / 正面壁:No.3 Off-White
Baboucheの鮮やかなイエローを壁のアクセントに使った明るいベッドルーム
左壁:No.223 Babouche / 正面壁:No.3 Off-White
床白:No.2005 All White / 外円の黄:No.223 Babouche
黄色のテーブルクロスがかけられたラウンドテーブルと、赤とオレンジのチェアが2脚。その下の床には、描かれた縁の一番外側の色がNo.223 Babouche。明るく朗らかな雰囲気をもたらしてくれる。
床白:No.2005 All White / 外円の黄:No.223 Babouche

No.66 India Yellow

No.66 India Yellowのような濃厚なマスタードイエローは、部屋全体ではなく机のコーナーやベッドヘッド側の壁にアクセントウォールとして使ったり、下の写真のように腰板に塗装をすると黄色がもつ知的好奇心をくすぐる空間作りができます。

また、土や自然を感じさせる落ち着きのある色合いのため、ティーンエージャーに成長するまで長く愛せますし、幼児期とは違いダークカラーと合わせることで、より洗練された空間を演出できるでしょう。

腰板:No.66 India Yellow
India Yellowを腰壁のアクセントに使ったデスクスペース。デスクの上にはデスクトップのPCと鉢植えが置かれている。子供部屋だけでなく大人の部屋にも取り入れやすい落ち着いたイエローのIndia Yellow。
腰板:No.66 India Yellow

7.成長に合わせて塗る、地球に優しいエコな選択

子どもの成長や好みの変化に合わせてお部屋を変えたいとき、一般的な壁紙(クロス)は剥がして廃棄しなければならず、大量のゴミが発生してしまいます。

子どもと一緒に壁の色を選び、ペイントを楽しむ様子

一方、またペイント仕上げで色を変えるだけの場合、Farrow&Ballから好きな色を選び、今の塗装壁の上から好きな色を塗り重ねるだけなので、産廃になるようなゴミはでません。

こうしたゴミを極力出さないエコな壁選びは、環境へのやさしさを子どもと一緒に考えるきっかけにもなります。成長に合わせて何度でも空間を塗り替え、新しい思い出を重ねていくことができるのです。

壁:No.W50 Verdigris Green
Verdigris Greenの深い緑の壁に、テントやおもちゃを飾った子ども部屋
壁:No.W50 Verdigris Green
壁:No.286 Peignoir / 床&巾木:No.296 Rangwali
Peignoirの壁とRangwaliの鮮やかなピンクの床を組み合わせたベビーベッド周り
壁:No.286 Peignoir / 床&巾木:No.296 Rangwali

子ども部屋だからこそ、安心して使えるペイント

毎日過ごす場所だからこそ、安全性も大切です。Farrow&Ballの水性ペイントは、VOC(揮発性有機化合物)の含有量を抑え、日本のF☆☆☆☆基準にも適合しています。

さらに、EU玩具安全規格(EN71-3)にも適合しているため、小さなお子様が過ごす空間にも安心してお使いいただけます。

Farrow & Ballのペイントで明るいエメラルドグリーンに塗装された木製トイワゴンとカラフルな積木。高品質で環境に配慮した塗料で作る、遊び心溢れるおしゃれな子供部屋のDIYペイント施工事例。
玩具:No.214 Arsenic / No.271 Brassica / No.246 Cinder Rose / No.210 Blue Ground / No.233 Dayroom Yellow / No.268 Charlotte’s Locks / No.288 Vardo
Farrow&BallのNo.287 Yeabridge Greenと家具用塗料No.210 Blue Groundでコーディネートされた優しい印象の子供部屋インテリア施工事例。
ベビーベッド:No.210 Blue Ground / 壁:No.287 Yeabridge Green

また、壁の汚れが気になる子ども部屋には、耐久性に優れたModern Emulsionがおすすめです。水拭きができるため、日々のお手入れもしやすく、美しい壁を長く保てます。

8.子ども部屋インテリアペイントでよくある質問(FAQ)

Q. 子どもの成長に合わせて、頻繁に塗り替えても大丈夫ですか?

A. はい。Farrow&Ballのペイントは今の壁の上から重ね塗りができるので、壁紙のように剥がして廃棄する必要がありません。ゴミを出さずに何度でも塗り替えられます。

Q. 何歳頃から、子ども自身に色を選ばせるのがよいですか?

A. 明確な決まりはありませんが、「どんな色が好き?」と聞いて自分の言葉で答えられるようになったら、いくつかの候補から選んでもらうところから始めると無理なく取り入れられます。

Q. 子ども部屋に使っても安全なペイントですか?

A. Farrow&Ballの水性ペイントは、VOC(揮発性有機化合物)の含有量を抑え、日本のF☆☆☆☆基準にも適合しています。さらにEU玩具安全規格にも適合しているため、小さなお子様が過ごす空間にも安心してお使いいただけます。

9.まとめ:家族で壁を塗る時間も、かけがえのない思い出になる

Farrow&Ballの魅力は、完成した空間だけではありません。
「この色にしてよかったね」という会話や、自分たちの手で塗った壁の記憶は、きっと長く心に残りご家族のよい思い出となるでしょう。

E様邸:壁:No.231 Setting Plaster
グレーのドアを開けた先の子供部屋の壁には、穏やかで優しげなピンクであるNo.231 Setting Plasterが塗装されている。そこに花やアートフルなぬいぐるみ、おもちゃなどが飾られている部屋。
E様邸:壁:No.231 Setting Plaster

子ども部屋は、子どもが育つ場所であると同時に、家族の時間を育む場所でもあります。
だからこそ、その景色をつくる「色」にも、少しだけこだわってみませんか。


Farrow&Ballには、成長とともに表情を変えながら、暮らしに寄り添い続ける132色があります。
今の「好き」と、これからの成長に寄り添う一色を、ぜひ見つけてみてください。

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Farrow&Ballの無料カラーチャートを取り寄せて、豊かな色の中から、 子ども部屋にぴったりの一色を、ご家族でゆっくりお選びください。

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