全色一覧
他の追随を許さない、奥行き深い色
厳選された132色のペイントを提供しているFarrow&Ball。英国ドーセットの工場では、最高品質の顔料と素材を使用し製造してるため、他では類を見ないほど繊細で深い色を作りだすことができます。
色をクリックすると施工事例と色のストーリーがご覧頂けます。
※モニターによって実際の色とは異なる場合がございます。必ずカラーチャートをご依頼頂けますようお願い致します。
>>無料カラーチャートのご依頼
過去のFarrow&Ballの色(アーカイヴ色)もご購入可能です。アーカイヴ色をご覧になりたい方は是非ショール―ムにお越しください。
※アーカイヴ色の納期は約1週間程度。サンプルポットはお取り扱いがございません。
>>ショールームのご予約
27 Results
DOWN PIPE
濃い鉛色がかかったグレー色です。排水管や雨樋の塗装によく使われたことにちなみ、配水管を意味するDown Pipeという名前が付きました。
HAGUE BLUE
濃い青色です。オランダの町(Hague)の街並みに見られる素晴らしい屋外の木造部にちなんで名づけられました
RAILINGS
柔らかみのある色で、柵(Railings)などの鉄製の装飾品の塗装に黒の代わりに使用されることで名づけられた黒というより青に近い屋外にも室内にも使いやすい色。
CALKE GREEN
元々ダービシャーにあるCalke Abbeyの朝食ルームに使用された色が由来です。奥行き深い暗い緑色です
GREEN SMOKE
19世紀後半、室内装飾に広く使われるほど人気のあったカラー。くすんだ感じ(smoke)の青緑色です。
OFF-BLACK
この柔らかみのあるブラックはFarrow&Ballのオリジナルカラーの一つです。ポピュラーなクラシックカラーにピッタリのシンプルな色名です。漆黒よりも周りの色を引き立てる黒です
CARD ROOM GREEN
白っぽさを持ちながらも、その奥行きとマットさが強調されるグレー系のグリーン。控えめな灰色かがった緑色です。英国ビクトリア時代の男性が使用した書斎に似た部屋、カードルーム(Card Room)にちなんで名づけられました
BREAKFAST ROOM GREEN
Farrow&Ballのグリーンの中でもっとも陽気な緑色です。東向きであることが多い朝食をとる部屋(Breakfast Room)をイメージした色名です。朝の自然光でも夜のキャンドルにも相性が良く、鮮やかなグリーンを映し出します
STUDIO GREEN
Farrow&Ballのグリーンの中で最も暗い緑色であり、黒の変わりとなります。光の当たり具合などでグリーンが効果的に引き締めてくれます。Farrow&Ball創業のころ様々な色が調合された工房の外壁はこの色でした。
PALE POWDER
Farrow&BallアーカイブカラーのPowder Blueより薄い色合いであることからこの色が付けられました。Farrow&Ballカラーの中で最も好評を頂いている色調のアクアカラーです。涼しげなシャーベットグリーンです。
SKYLIGHT
光を反射する、とても薄い青がかかったグレーです。自然光を最大限に取り込むために使われる天窓(Skylight)をイメージして色名が付けられました。
GREEN GROUND
Cooking Apple Greenよりやや薄い爽やかな緑色で、春のようなごく薄いグリーン。元々はFarrow&Ballの美しいボタニカル柄の壁紙の背景色として作られました。
BORROWED LIGHT
夏の空を思い起こさせる色合いです。小窓や欄間からこぼれだす優美な光をイメージして名づけられました。寝室にベストマッチなライトブルーです。
COOK'S BLUE
虫の寄らない色として、CalkeAbbeyの料理人の食糧庫に使われていた鮮やかな青色です。大胆でロマンチックな色合いです。
PELT
奥行きの深い華美な紫は豪奢な色合いで空間を彩ります。Brinjalより暗くて赤みの薄い色。このPeltという色名は、動物の生皮という意味を持っています。
TANNER'S BROWN
Farrow&ballカラーに中で最も暗い淡褐色です。革製品を作るために皮をなめす皮なめし職人(tanner)から色名がとられています。天然レザーを思わせる濃いブラウン、そしてブラックのかわりとなる完璧なモダンカラーです
PITCH BLACK
屋根に使われるベタベタとした濃いコールタールから色名がとられました。ピッチとはボートに塗るヤニの名前、真っ黒の色です。暖炉周りに塗りたい純粋な黒色
CABBAGE WHITE
モンシロチョウの優美な羽の色をイメージして名づけられました。 ほんのりと青色がかった心地の良いホワイト。
CALLUNA
落ち着いたライラックカラーです。スコットランド地方のムーアと呼ばれる荒れ地に一斉に咲くカルーナ属(Calluna)の美しい花から色名をとっています。コンテンポラリーな雰囲気とヴィンテージ感も持つ色です。
BRASSICA
洗練された暖かみのある色合いです。紫茎ブロッコリーなどのアブラナ属(ブラシカ)の植物にちなんで名づけられました。 No.270 Callunaを少しまろやかに、しっとり濃くした色。