
全色一覧
他の追随を許さない、奥行き深い色
厳選された132色のペイントを提供しているFarrow&Ball。英国ドーセットの工場では、最高品質の顔料と素材を使用し製造してるため、他では類を見ないほど繊細で深い色を作りだすことができます。
色をクリックすると施工事例と色のストーリーがご覧頂けます。
※モニターによって実際の色とは異なる場合がございます。必ずカラーチャートをご依頼頂けますようお願い致します。
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59 Results
DEAD SALMON
絶妙なこの色は1850年にロバートアダムの傑作、ケドレストン・ホールに(Kedleston Hall)で使われたサーモン(Salmon)カラーのフラット/デッド(dead)仕上げに由来しています
DAYROOM YELLOW
このとても明るい黄色は典型的なソアニアンもしくはリージェンシーカラーです。太陽の光に満たされる部屋をイメージしました。1980年代から90年代にとても人気のあったイエローカラーです
COOKING APPLE GREEN
この美しい緑色は19世紀に開発され、天然の顔料や墨から作られる伝統的なグリーンであり、Farrow&Ballのクラシックカラーの一つです。人気の果物、リンゴのフレッシュで光沢のある皮にちなんで名づけられました
CITRON
19世紀ごろの色でかなり鮮烈なイエローで見事に明るい色合いです。柑橘系のフルーツ、レモン(Citron)にちなんで名づけられました。
CINDER ROSE
ロマンチックな雰囲気がいっぱいのピンク。とても愛らしい伝統的なバラ「シンダーローズ」から名付けられました。素朴で快適なカントリーハウスの寝室をイメージさせる咲き誇るバラのような色。
CHARLOTTE'S LOCKS
F&Bのクリエイティブ部長シャーロットの赤毛にちなんで名づけられたドラマティックで究極にファショナブルな燃えるような真オレンジ。 1950年代のミニマリストの装飾でアクセントとして広く使われていました。
CARD ROOM GREEN
白っぽさを持ちながらも、その奥行きとマットさが強調されるグレー系のグリーン。控えめな灰色かがった緑色です。英国ビクトリア時代の男性が使用した書斎に似た部屋、カードルーム(Card Room)にちなんで名づけられました
CALLUNA
落ち着いたライラックカラーです。スコットランド地方のムーアと呼ばれる荒れ地に一斉に咲くカルーナ属(Calluna)の美しい花から色名をとっています。コンテンポラリーな雰囲気とヴィンテージ感も持つ色です。
CALKE GREEN
元々ダービシャーにあるCalke Abbeyの朝食ルームに使用された色が由来です。奥行き深い暗い緑色です
CALAMINE
イラクサでかぶれた子供たちの肌に塗るカーマインローション(Calamine)にちなんで名づけられました。1870年代~19世紀初頭のカントリーハウスの待合室や婦人の私室によく使用された、ほのかなピンク色です
BRINJAL
茄子を意味するブリンジャル(Brinjal)のキレイに光る皮の色に由来しています。19世紀の階級色であり、高貴さをたずさえた色合いです。
BREAKFAST ROOM GREEN
Farrow&Ballのグリーンの中でもっとも陽気な緑色です。東向きであることが多い朝食をとる部屋(Breakfast Room)をイメージした色名です。朝の自然光でも夜のキャンドルにも相性が良く、鮮やかなグリーンを映し出します
BRASSICA
洗練された暖かみのある色合いです。紫茎ブロッコリーなどのアブラナ属(ブラシカ)の植物にちなんで名づけられました。 No.270 Callunaを少しまろやかに、しっとり濃くした色。
BEVERLY
この清潔感のあるミッドグリーンは、Farrow & Ball に最も長く勤務した、今は亡きスタッフの一人に敬意を表して名付けられました。
BANCHA
この中世期に流行ったモダングリーンは人気のあったアーカイブカラーのoliveの暗めのバージョンです。安心感を与えるこの色は、日本のお茶の葉から名づけられました
BAMBOOZLE
この炎のようなレッドはもともと海賊の欺瞞を表現するのに使われた名前で、冒険心にあふれ、どんな部屋にも喜びを与えてくれるぴったりなカラーです。
BALL GREEN
公文書で使われていた伝統的なディステンパーのグリーン。Jhon Farrowと共に英国ドーセット地方でFarrow&Ballを設立したペイント開発の先駆者Richard Ballへの称賛の意が込められた色です。
BABOUCHE
このエキゾチックな色名はモロッコの男性が履くバブーーシュ(Babouche)特有の色にちなんだ陽気な明るい黄色です。ポップで鮮やかに仕上がります
ARSENIC
生き生きと鮮やかなグリーン色です。フランス革命時の政治家ナポレオンが監禁生活中、部屋の壁紙に使われた顔料のヒ素(Arsenic)に中毒を起こし、死に至ったという一説があります。