
全色一覧
他の追随を許さない、奥行き深い色
厳選された132色のペイントを提供しているFarrow&Ball。英国ドーセットの工場では、最高品質の顔料と素材を使用し製造してるため、他では類を見ないほど繊細で深い色を作りだすことができます。
色をクリックすると施工事例と色のストーリーがご覧頂けます。
※モニターによって実際の色とは異なる場合がございます。必ずカラーチャートをご依頼頂けますようお願い致します。
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43 Results
HOPPER HEAD
この色は、縦樋の上部にある雨水を受けるための素敵なデザインをした鉄製の容器にインスパイアされました。Railings と Down Pipeの間に位置します。
HAY
世界中で家畜の餌の為に収穫されるhay(干し草)にちなんだ明るくも落ち着いた独特な黄色です。19世紀初期の色です
GREEN SMOKE
19世紀後半、室内装飾に広く使われるほど人気のあったカラー。くすんだ感じ(smoke)の青緑色です。
GREEN GROUND
Cooking Apple Greenよりやや薄い爽やかな緑色で、春のようなごく薄いグリーン。元々はFarrow&Ballの美しいボタニカル柄の壁紙の背景色として作られました。
FARROW'S CREAM
英国ドーセット地方にRichard Ballと共にFarrow&Ballを創業した、ペイント開発の先駆者Jhon Farrowを称える色です。Farrow&Ballオリジナルの独特の風合いをもつクリーム色です
EDDY
このカラーは、ワイルドなスイマーたちが自然のジャグジーとして楽しんでいた海流から名付けられました。French Gray よりも明るく緑がかった色調で、Cromarty の代替品です。
DOWN PIPE
濃い鉛色がかかったグレー色です。排水管や雨樋の塗装によく使われたことにちなみ、配水管を意味するDown Pipeという名前が付きました。
DORSET CREAM
Dorset Cream(ドーセットクリーム)という色名は、英国の西部地方ウエストカントリー産の濃厚な甘いダブルクリームの色をしたカラーにピッタリの名前です。No67のオリジナルクリーム色より濃く、黄色を強くしたイエローです
DAYROOM YELLOW
このとても明るい黄色は典型的なソアニアンもしくはリージェンシーカラーです。太陽の光に満たされる部屋をイメージしました。1980年代から90年代にとても人気のあったイエローカラーです
COOKING APPLE GREEN
この美しい緑色は19世紀に開発され、天然の顔料や墨から作られる伝統的なグリーンであり、Farrow&Ballのクラシックカラーの一つです。人気の果物、リンゴのフレッシュで光沢のある皮にちなんで名づけられました
CITRONA
カリフォルニアの温暖な気候に育つレモンの木からインスピレーションを得た、柔らかな柑橘系の色合いは、大地のような印象を与えます。真のシャルトリューズを現代風にアレンジしています。
CITRON
19世紀ごろの色でかなり鮮烈なイエローで見事に明るい色合いです。柑橘系のフルーツ、レモン(Citron)にちなんで名づけられました。
CARD ROOM GREEN
白っぽさを持ちながらも、その奥行きとマットさが強調されるグレー系のグリーン。控えめな灰色かがった緑色です。英国ビクトリア時代の男性が使用した書斎に似た部屋、カードルーム(Card Room)にちなんで名づけられました
CALLUNA
落ち着いたライラックカラーです。スコットランド地方のムーアと呼ばれる荒れ地に一斉に咲くカルーナ属(Calluna)の美しい花から色名をとっています。コンテンポラリーな雰囲気とヴィンテージ感も持つ色です。
CALKE GREEN
元々ダービシャーにあるCalke Abbeyの朝食ルームに使用された色が由来です。奥行き深い暗い緑色です
BRINJAL
茄子を意味するブリンジャル(Brinjal)のキレイに光る皮の色に由来しています。19世紀の階級色であり、高貴さをたずさえた色合いです。
BREAKFAST ROOM GREEN
Farrow&Ballのグリーンの中でもっとも陽気な緑色です。東向きであることが多い朝食をとる部屋(Breakfast Room)をイメージした色名です。朝の自然光でも夜のキャンドルにも相性が良く、鮮やかなグリーンを映し出します
BRASSICA
洗練された暖かみのある色合いです。紫茎ブロッコリーなどのアブラナ属(ブラシカ)の植物にちなんで名づけられました。 No.270 Callunaを少しまろやかに、しっとり濃くした色。
BEVERLY
この清潔感のあるミッドグリーンは、Farrow & Ball に最も長く勤務した、今は亡きスタッフの一人に敬意を表して名付けられました。
BANCHA
この中世期に流行ったモダングリーンは人気のあったアーカイブカラーのoliveの暗めのバージョンです。安心感を与えるこの色は、日本のお茶の葉から名づけられました