
全色一覧
他の追随を許さない、奥行き深い色
厳選された132色のペイントを提供しているFarrow&Ball。英国ドーセットの工場では、最高品質の顔料と素材を使用し製造してるため、他では類を見ないほど繊細で深い色を作りだすことができます。
色をクリックすると施工事例と色のストーリーがご覧頂けます。
※モニターによって実際の色とは異なる場合がございます。必ずカラーチャートをご依頼頂けますようお願い致します。
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40 Results
BANCHA
この中世期に流行ったモダングリーンは人気のあったアーカイブカラーのoliveの暗めのバージョンです。安心感を与えるこの色は、日本のお茶の葉から名づけられました
BLAZER
ケンブリッジ大学のセント・ジョンズ・カレッジのスポーツブレザーを(Blazer)をイメージして名づけられた朱赤に近い鮮やかなレッドカラーです
BRASSICA
洗練された暖かみのある色合いです。紫茎ブロッコリーなどのアブラナ属(ブラシカ)の植物にちなんで名づけられました。 No.270 Callunaを少しまろやかに、しっとり濃くした色。
BREAKFAST ROOM GREEN
Farrow&Ballのグリーンの中でもっとも陽気な緑色です。東向きであることが多い朝食をとる部屋(Breakfast Room)をイメージした色名です。朝の自然光でも夜のキャンドルにも相性が良く、鮮やかなグリーンを映し出します
BRINJAL
茄子を意味するブリンジャル(Brinjal)のキレイに光る皮の色に由来しています。19世紀の階級色であり、高貴さをたずさえた色合いです。
BROCCOLI BROWN
Broccoli Brownは、風化した木材や敷石を使った床などの天然素材と並べても自然に馴染む静穏なダークストーンカラーです。その落ち着いた色合いは書斎にぴったりで、壁のほか、特に天井に使用すると理想的な背景となります。
CALKE GREEN
元々ダービシャーにあるCalke Abbeyの朝食ルームに使用された色が由来です。奥行き深い暗い緑色です
CARD ROOM GREEN
白っぽさを持ちながらも、その奥行きとマットさが強調されるグレー系のグリーン。控えめな灰色かがった緑色です。英国ビクトリア時代の男性が使用した書斎に似た部屋、カードルーム(Card Room)にちなんで名づけられました
CHARLESTON GRAY
落ち着いた暖かみのあるグレー色です。20世紀初頭に活躍した芸術家と学者からなる組織、「ブルームスベリー・グループ」(Bloomsbury Group)の隠れ家チャールストンハウス(Charleston)が由来の色です。
CHARLOTTE'S LOCKS
F&Bのクリエイティブ部長シャーロットの赤毛にちなんで名づけられたドラマティックで究極にファショナブルな燃えるような真オレンジ。 1950年代のミニマリストの装飾でアクセントとして広く使われていました。
COOK'S BLUE
虫の寄らない色として、CalkeAbbeyの料理人の食糧庫に使われていた鮮やかな青色です。大胆でロマンチックな色合いです。
DOWN PIPE
濃い鉛色がかかったグレー色です。排水管や雨樋の塗装によく使われたことにちなみ、配水管を意味するDown Pipeという名前が付きました。
Duck Green
マガモの深緑色の羽毛にちなんで名づけられたDuck Greenは、自然の優美な色を思い起こさせる見事なカラーです。強さと同時に落ち着きがあり、現代的な住まいでよく使用されるダークグレー系の色の代わりとなるでしょう。Deep Reddish Brownの木部と相性が良く、暖かで快適なイメージをもたらします。
EATING ROOM RED
Farrow&Ballの赤色の中で最も上品な赤です。19世紀中頃のダイニングルーム(Eating room)にはレッドダマスク色がよく使われました。。ダマスク織の赤に由来しています
GREEN SMOKE
19世紀後半、室内装飾に広く使われるほど人気のあったカラー。くすんだ感じ(smoke)の青緑色です。
HAGUE BLUE
濃い青色です。オランダの町(Hague)の街並みに見られる素晴らしい屋外の木造部にちなんで名づけられました
IMPERIAL PURPLE
Imperial Purpleは、ダイニングルームや隣接した空間を変え、ラグジュアリーで包み込むような雰囲気を作り出します。本棚の内側などに少し使うだけで、全く色味のない部屋にも豊かな彩りをもたらすでしょう。穏やかなSnow WhiteやAsh Greyとあわせ、遊び心がありつつリラックス感漂うカラースキームをぜひお試しください。
INCARNADINE
Farrow&ballの製品の中でもっとも奥行きの深い色合いの深紅色です。元々ラテン語から来たincarnadineという言葉は古く染物師の専門用語であり、現在では深紅あるいは赤を意味する言葉として一般的に使われています。厳粛かつ鮮やかな色です
INCHYRA BLUE
青味がかかったくすんだグレー色。 スコットランドの大自然にたたずむ伝統的なジョージ王朝式のインチャイラハウス。そこの納屋の背景に広がる雄大で少しさみしげな空からインスピレーションを受けました。
LONDON CLAY
青みがかった硬質粘土にちなんで命名された、チャーミングな暖かみのある茶色です。London Stoneより深みのある色合いです