2026.10.30

施工事例

「色のある暮らし」を諦めない。HYGGESCAPE リンダさんが手がけた、カラフルで大人っぽい北欧モダンの住まい|K様邸

「色を取り入れたインテリアにしたい。でも、カラフルになりすぎず、落ち着きのある空間にしたい」

そんな想いをかたちにしたK様邸。インテリアデザインを手がけたのは、HYGGESCAPEのリンダさんです。

実はK様、当初依頼していたリフォーム施工会社から「塗装の工事は対応できない」と断られてしまったという経緯がありました。

「色のある暮らし」を一度は諦めかけたK様でしたが、Farrow&Ball銀座サロンで開催したリンダさんとのコラボレーションワークショップで目にした質感や繊細な色味が忘れられず、「どうしてもこの色で塗りたい」とリフォーム工事完了後にご相談くださったことで、念願のペイント空間が実現しました。

深みのあるネイビーを基調に、鮮やかなグリーンや個性豊かな家具、アートを組み合わせた住まい。北欧らしい心地よさに遊び心を添え、色を大胆に取り入れながらも、大人っぽく洗練された空間に仕上がっています。

好きな色を楽しみながら、心地よく暮らす。 今回のK様邸は、そんな自分らしい住まいづくりのヒントを与えてくれます。

Farrow&Ballのペイントが、リンダさんのインテリアデザインとどのように調和し、空間を彩っているのかをご紹介します。

1. 深みのあるネイビーがつくる、落ち着きと洗練

キッチンやリビングの壁に取り入れたのは、深みのあるネイビー。

明るい色を選ぶことだけが、色を楽しむ方法ではありません。落ち着いた濃色を空間のベースにすることで、家具やアート、照明など、それぞれの存在感が引き立ちます。

キッチンでは、ネイビーの重厚感が木の素材と調和し、モダンでありながら温かみのある雰囲気に。

キッチン壁 No.31 Railings
正面壁 No.31 Railings / 左壁 No.308 Wine Dark

リビングでは、壁の深い色がアートを飾る背景となり、ギャラリーのような印象を生み出しています。

壁を白い背景として考えるのではなく、インテリアを構成する大切な要素として色を選ぶ。そんな発想が、この空間の魅力につながっています。

リビング壁 No.31 Railings
壁 No.308 Wine Dark
リビング壁 No.31 Railings
壁 No.308 Wine Dark
リビング壁 No.31 Railings
壁 No.308 Wine Dark

2. 鮮やかなグリーンが生み出す、遊び心のある空間ヌック

この住まいでもうひとつ印象的なのが、鮮やかなグリーンを取り入れたヌックです。

アーチ状の空間をグリーンで彩ることで、住まいの中に小さな特別感が生まれています。

NOOK壁 No.CB6 RAW TOMATILLO
No.CB6 Raw Tomatillo

ネイビーを基調とした落ち着いた空間の中に、思い切ったグリーンを取り入れる。そのコントラストが、インテリアに心地よいリズムを与えています。

色は、空間全体を同じトーンでまとめるだけでなく、場所ごとに異なる表情をつくることもできます。

くつろぐ場所、集う場所、ひとりで過ごす場所。それぞれの空間に色の役割を持たせることで、住まい全体に豊かな個性が生まれるのです。

3. 家具やアートと響き合う、色彩豊かなインテリア

K様邸の魅力は、壁の色だけではありません。

個性的なチェアや照明、植物、壁に飾られたアート。それぞれが独立して主張するのではなく、色や素材の組み合わせによって美しく調和しています。

例えば、深い色の壁はアートの色彩を引き立て、鮮やかなグリーンの空間には家具や植物が自然に溶け込みます。

壁No.308 Wine Dark
壁No.308 Wine Dark

色を選ぶとき、壁だけを見て決めてしまいがちですが、実際のインテリアでは家具やファブリック、アートとの関係も大切です。

リンダさんのデザインからは、壁の色を単独で考えるのではなく、空間全体をひとつの景色として捉えることの大切さが伝わってきます。

この施工事例は、リンダさんのYOUTUBEでもアップされていますので是非ご覧ください。

4. お施主様からのご感想

K様邸

お施主様(K様)

「色のある住まいにしたいと思っていたので、ペイントでその願いが叶いました。微妙な色の違いの中から選び抜いた色を眺めているだけで、心が躍ります。壁の色が基調になったことで、家具やインテリアの色も決めやすく、整えやすくなったと感じています。また、『ほかの場所もペイントしてみたい』と思うようになり、インテリアの可能性がぐんと広がりました。暮らしにも潤いが生まれ、自分の住まいがますます愛おしく、大好きな場所になっています。」

5. 「施工会社に断られたから」と諦めないでほしい

住まいづくりやリノベーションの現場では、「ペイント仕上げは扱っていない」「ビニールクロスしか施工できない」といった理由で、施工会社から塗装を断られてしまうケースが珍しくありません。

今回ご紹介したK様も、当初は他社から塗装工事を断られ、一度は憧れのペイントを諦めかけたおひとりでした。しかし、「どうしてもFarrow&Ballの色に囲まれて暮らしたい」という強い想いから、リフォーム工事完了後に塗装工事を行い、今回の理想の空間が形になりました。

同じように「断られてしまった」「どこに頼めばいいか分からない」と悩んでいる方も、どうか諦めないでください。リフォーム後の一部屋だけの部分塗装やアクセントウォールなど、カラーワークスでは暮らしに合わせた柔軟なペイント施工・カラープランニングをサポートしています。

類稀な色が揃うFARROW & BALL カラーチャート

「派手になりすぎないだろうか」「家具と調和するだろうか」という迷いも、落ち着いたベースカラーとアクセントのバランスを整えることで、心地よく洗練された空間へと仕立てることができます。

流行や一般的な既製品の枠にとらわれず、「自分がどんな空間で心地よく暮らしたいか」を大切にすること。その想いこそが、住まいを何年経っても愛せる特別な場所へと育ててくれます。

K様のように、ワークショップで色や質感を頼んだ方が塗装の魅力を知り、塗装をご依頼いただくことも珍しくありません。

銀座サロンでは、120の言葉から自分軸の色を見つける体験型ワークショップセッション「Life Color Group Session」や「奥深い白を知るワークショップ」など、随時ワークショップを開催しておりますので是非ご参加ください。

カラーチャート・資料のご請求 / 施工のご相談

英国Farrow&Ballの美しい132色を実際の発色で確認できるカラーチャートをお届けします。 他社でペイントを断られた方のご相談や、施工に関するお問い合わせもお気軽にどうぞ。

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色番号・色名:No.CB6 Raw Tomatillo、No.31 Railings、No.308 Wine Dark

施工場所:福岡県

デザイン・コーディネート:HYGGESCAPE 様

施工:株式会社カラーワークス