全色一覧
他の追随を許さない、奥行き深い色
厳選された132色のペイントを提供しているFarrow&Ball。英国ドーセットの工場では、最高品質の顔料と素材を使用し製造してるため、他では類を見ないほど繊細で深い色を作りだすことができます。
色をクリックすると施工事例と色のストーリーがご覧頂けます。
※モニターによって実際の色とは異なる場合がございます。必ずカラーチャートをご依頼頂けますようお願い致します。
>>無料カラーチャートのご依頼
過去のFarrow&Ballの色(アーカイヴ色)もご購入可能です。アーカイヴ色をご覧になりたい方は是非ショール―ムにお越しください。
※アーカイヴ色の納期は約1週間程度。サンプルポットはお取り扱いがございません。
>>ショールームのご予約
68 Results
BREAKFAST ROOM GREEN
Farrow&Ballのグリーンの中でもっとも陽気な緑色です。東向きであることが多い朝食をとる部屋(Breakfast Room)をイメージした色名です。朝の自然光でも夜のキャンドルにも相性が良く、鮮やかなグリーンを映し出します
LAMP ROOM GRAY
Farrow&Ballのカラーの中で、もっとも伝統的な青みがかったグレー。少しすすけたランプの芯をイメージして作られました。
BLUE GRAY
Sadow White, Shaded White,Drop Cloth,を含むグループのうち最も明るい、このソフトホワイトはイギリスの校舎の色を連想させます
STUDIO GREEN
Farrow&Ballのグリーンの中で最も暗い緑色であり、黒の変わりとなります。光の当たり具合などでグリーンが効果的に引き締めてくれます。Farrow&Ball創業のころ様々な色が調合された工房の外壁はこの色でした。
SHADED WHITE
暖かすぎず、冷たすぎない、Farrow&Ballのホワイトを暗いところで見た時のようなソフトな色合いのニュートラルカラーです。少しくすんだホワイトです
GREEN GROUND
Cooking Apple Greenよりやや薄い爽やかな緑色で、春のようなごく薄いグリーン。元々はFarrow&Ballの美しいボタニカル柄の壁紙の背景色として作られました。
STONY GROUND
石と土の名前を持つ濃い色合いのニュートラルカラーです。壁紙の背景色として大変好評だったため、ペイントのカラーコレクションに加えられました。白やグレーの変わりとしても使用できます
ARSENIC
生き生きと鮮やかなグリーン色です。フランス革命時の政治家ナポレオンが監禁生活中、部屋の壁紙に使われた顔料のヒ素(Arsenic)に中毒を起こし、死に至ったという一説があります。
JOA'S WHITE
暖かみのある赤を基調としたニュートラルカラーです。暖色系のホワイトです。Farrow&Ballの初代カラーコンサルタント、Joaにちなんで名づけられました。Joaは現在も様々な色の開発に携わっています
CORNFORTH WHITE
ミッドトーンのニュートラルカラーです。English Decoration in the 18th century 18世紀の英国の装飾の著者で建築史学者として崇拝されるJohn Cornforthにちなんで名づけられました。暖色系のホワイトグレーです
ELEPHANT'S BREATH
元々John Fowlerが作ったとてもポピュラーで有名なペイントで、暖かみのある現代的なグレー色です。石のようでもあり、動物のような色でもあります。とても薄いブラウングレーです
VERT DE TERRE
グリーンアース顔料(vert de terre)に似た、爽やかで驚くほどソフトなグリーン色です。大地の緑の色素を思い出させる優れたグリーンです
WIMBORNE WHITE
歴史あるドーセットの街のウィンボーンにちなんで命名されました。コンテンポラリーにもベーシックに使える使いやすいホワイトです。
SKIMMING STONE
石の色に似たオフホワイトです。真のクラシックカラーの一つ。クールとウォームを併せ持っています。石の水切り遊び(skimming ston)ではなく、19世紀のスキムカラー(skim colour,漆喰の色)から色名がとられました。
PAVILION GRAY
伝統的なミッドグレー色です。ソトックホルムのパビリオン(pavilion)に由来しています。18世紀のスウェーデンで好まれたエレガントなカラーに似ています。優しいクールストーンカラーです
CHARLESTON GRAY
落ち着いた暖かみのあるグレー色です。20世紀初頭に活躍した芸術家と学者からなる組織、「ブルームスベリー・グループ」(Bloomsbury Group)の隠れ家チャールストンハウス(Charleston)が由来の色です。
LONDON CLAY
青みがかった硬質粘土にちなんで命名された、チャーミングな暖かみのある茶色です。London Stoneより深みのある色合いです
MANOR HOUSE GRAY
Manor Houseとは地方領主の館を意味し、典型的な英国のマナーハウスから影響を受けた伝統的なグレーの色合いです。モダーンスキームでもアクセントとして印象的な効果を生みます
MIZZLE
柔らかみのある緑がかったグレー色です。夜露(mist)がかかり小雨(drizzle)にぬれる、英国南西部のウエストカントリーの夜空にちなんで名づけられました。ソフトブルーグレーです
DOVE TALE
暖かみのあるグレー色です。少し薄めのSkimming Stone同様、言葉遊びから色名が生れました。木工の蟻継ぎ(ドーヴテール、ハトの尾の形に似ている所から命名)大戦中に享楽的な日々を送っていた陽気な若き人々が好んで使ったカラーです。グレーにもストーンカラーの様にも見える色です。