全色一覧
他の追随を許さない、奥行き深い色
厳選された132色のペイントを提供しているFarrow&Ball。英国ドーセットの工場では、最高品質の顔料と素材を使用し製造してるため、他では類を見ないほど繊細で深い色を作りだすことができます。
色をクリックすると施工事例と色のストーリーがご覧頂けます。
※モニターによって実際の色とは異なる場合がございます。必ずカラーチャートをご依頼頂けますようお願い致します。
>>無料カラーチャートのご依頼
過去のFarrow&Ballの色(アーカイヴ色)もご購入可能です。アーカイヴ色をご覧になりたい方は是非ショール―ムにお越しください。
※アーカイヴ色の納期は約1週間程度。サンプルポットはお取り扱いがございません。
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32 Results
YELLOW GROUND
Farrow&Ballの黄色の中で最も使いやすいイエローです。元々はFarrow&Ballの絶え間なく進化する壁紙コレクションの背景色(ground)に使われていました。カスタードクリームのようなイエローです
WIMBORNE WHITE
歴史あるドーセットの街のウィンボーンにちなんで命名されました。コンテンポラリーにもベーシックに使える使いやすいホワイトです。
WHITE TIE
しっかりとした濃い色合いの清潔感のあるクールホワイトです
Wevet
英国ドーセット地方特有の言葉で、蜘蛛の巣をあらわす「WEVET」は、半透明の蜘蛛の糸を思わせるような優美なホワイトです。
TALLOW
虹色の光沢が美しいニュートラルカラーです。元々ロウソク作りに使われたtallow(獣脂)と呼ばれる自然の素材から色名を取っています。黄色を含んだ明るい暖色系の白です
STRONG WHITE
しっかりとした濃い色合いの清潔感のあるクールホワイトです
STRING
世界中で園芸や小包の包装に使われる麻ひもに似た、薄いアース調顔料ベースのカラーです
SLIPPER SATIN
古くはバレエシューズ(Slipper)に使われていた絹の持つ微妙な色合いにちなんで名づけられました。とてもポピュラーなホワイトであり、ベージュ系ホワイト。木部や壁面の濃い色や他の白系との相性も良い色です
SKIMMING STONE
石の色に似たオフホワイトです。真のクラシックカラーの一つ。クールとウォームを併せ持っています。石の水切り遊び(skimming ston)ではなく、19世紀のスキムカラー(skim colour,漆喰の色)から色名がとられました。
SHADOW WHITE
美しいライトなニュートラルカラーは、ホワイトを暗い所で見た時のようなソフトなカラーをイメージしています。
SCHOOL HOUSE WHITE
Sadow White, Shaded White,Drop Cloth,を含むグループのうち最も明るい、このソフトホワイトはイギリスの校舎の色を連想させます
POINTING
伝統的なレンガ造りに使われる石灰の目地仕上げ(Pointing)の色から色名がとられ、ライムウォッシュが由来です。シンプルで鮮やかなホワイトであり、マルチに使えるホワイトカラーです。
OFF-WHITE
緑をベースとし、この上にないやわらかさを持つミッドトーンのオフホワイト。Farrow&Ballのオリジナルカラーで、ポピュラーなクラシックカラーにピッタリのシンプルな色。他の色を引き立てるのに最適。
NEW WHITE
従来のホワイトと比べはるかに爽やかな色合いであることからニューホワイトと名づけられました。少し暖かい黄みのホワイト。他の明るい色と一緒に使うのが理想的な色
MATCHSTICK
マッチの軸部分(Matchstick)に使われる無漂泊の木材にちなんで名付けられました。控えめな色合いです。ウォーム系ホワイトで、淡黄植に近いホワイトカラーです
LIME WHITE
時代を超えた類いまれな色合いで、最も明るいホワイトライムウオッシュの白。元々ジステンパーに使われたチョーキーな顔料の名前に由来した色です
JAMES WHITE
見識のあるジェームス博士(James)の素敵なガーデンルームの為に作られたオフホワイトで、少しくすんだホワイトです
GREEN GROUND
Cooking Apple Greenよりやや薄い爽やかな緑色で、春のようなごく薄いグリーン。元々はFarrow&Ballの美しいボタニカル柄の壁紙の背景色として作られました。
GREAT WHITE
ほのかにライラックの色合いを含んだ洗練されたホワイトです。色名はホホジロザメ(Great White shark)からではなく、見事なホワイト(Great White)という意味が込められています
FRENCH GRAY
柔らかい緑がっかたグレーです。19世紀のフランス装飾、特に当時の壁紙にインスピレーションを受けたカラーです。呼び名からも親しまれ19世紀に多く使われました