Paint Colours

全色一覧

An Unrivalled depth of colour

他の追随を許さない、奥行き深い色

厳選された132色のペイントを提供しているFarrow&Ball。英国ドーセットの工場では、最高品質の顔料と素材を使用し製造してるため、他では類を見ないほど繊細で深い色を作りだすことができます。
色をクリックすると施工事例と色のストーリーがご覧頂けます。
※モニターによって実際の色とは異なる場合がございます。必ずカラーチャートをご依頼頂けますようお願い致します。
>>無料カラーチャートのご依頼


過去のFarrow&Ballの色(アーカイヴ色)もご購入可能です。アーカイヴ色をご覧になりたい方は是非ショール―ムにお越しください。
※アーカイヴ色の納期は約1週間程度。サンプルポットはお取り扱いがございません。
>>ショールームのご予約

GREEN SMOKE
COLLECTION: Current Palette
No.47
EATING ROOM RED
COLLECTION: Current Palette
No.43
DOWN PIPE
COLLECTION: Current Palette
No.26
COOK’S BLUE
COLLECTION: Current Palette
No.237
CHARLOTTE’S LOCKS
COLLECTION: Current Palette
No.268
CHARLESTON GRAY
COLLECTION: Current Palette
No.243
CARD ROOM GREEN
COLLECTION: Current Palette
No.79
CALKE GREEN
COLLECTION: Current Palette
No.34
BRINJAL
COLLECTION: Current Palette
No.222
BREAKFAST ROOM GREEN
COLLECTION: Current Palette
No.81
BRASSICA
COLLECTION: Current Palette
No.271
BANCHA
COLLECTION: Current Palette
No.298
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GREEN SMOKE

19世紀後半、室内装飾に広く使われるほど人気のあったカラー。くすんだ感じ(smoke)の青緑色です。

EATING ROOM RED

Farrow&Ballの赤色の中で最も上品な赤です。19世紀中頃のダイニングルーム(Eating room)にはレッドダマスク色がよく使われました。。ダマスク織の赤に由来しています

DOWN PIPE

濃い鉛色がかかったグレー色です。排水管や雨樋の塗装によく使われたことにちなみ、配水管を意味するDown Pipeという名前が付きました。

COOK'S BLUE

虫の寄らない色として、CalkeAbbeyの料理人の食糧庫に使われていた鮮やかな青色です。大胆でロマンチックな色合いです。

CHARLOTTE'S LOCKS

F&Bのクリエイティブ部長シャーロットの赤毛にちなんで名づけられたドラマティックで究極にファショナブルな燃えるような真オレンジ。 1950年代のミニマリストの装飾でアクセントとして広く使われていました。

CHARLESTON GRAY

落ち着いた暖かみのあるグレー色です。20世紀初頭に活躍した芸術家と学者からなる組織、「ブルームスベリー・グループ」(Bloomsbury Group)の隠れ家チャールストンハウス(Charleston)が由来の色です。

CARD ROOM GREEN

白っぽさを持ちながらも、その奥行きとマットさが強調されるグレー系のグリーン。控えめな灰色かがった緑色です。英国ビクトリア時代の男性が使用した書斎に似た部屋、カードルーム(Card Room)にちなんで名づけられました

CALKE GREEN

元々ダービシャーにあるCalke Abbeyの朝食ルームに使用された色が由来です。奥行き深い暗い緑色です

BRINJAL

茄子を意味するブリンジャル(Brinjal)のキレイに光る皮の色に由来しています。19世紀の階級色であり、高貴さをたずさえた色合いです。

BREAKFAST ROOM GREEN

Farrow&Ballのグリーンの中でもっとも陽気な緑色です。東向きであることが多い朝食をとる部屋(Breakfast Room)をイメージした色名です。朝の自然光でも夜のキャンドルにも相性が良く、鮮やかなグリーンを映し出します

BRASSICA

洗練された暖かみのある色合いです。紫茎ブロッコリーなどのアブラナ属(ブラシカ)の植物にちなんで名づけられました。 No.270 Callunaを少しまろやかに、しっとり濃くした色。

BANCHA

この中世期に流行ったモダングリーンは人気のあったアーカイブカラーのoliveの暗めのバージョンです。安心感を与えるこの色は、日本のお茶の葉から名づけられました